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那須塩原市「魅力体験ツアー 親子チャレンジing!」

那須塩原市は、平成27年12月5日~6日に「那須塩原市 魅力体験モニターツアー」を実施しました。
首都圏で生活する4~7歳のお子さんのいる家族約180組の応募の中から選ばれた6家族20人が体験モニターツアーに参加しました。
1泊2日で乗馬体験や実際の生活の場を見て頂き、那須塩原市ならではの様々な「チャレンジing」&「癒し」を体験しました。

1日目

#01 新幹線「なすの号」で那須塩原へ ~東京から67分の新幹線を体感~
#01 新幹線「なすの号」で那須塩原へ ~東京から67分の新幹線を体感~

体験者は、東京駅から新幹線で那須塩原市にやってきました。新幹線に初めて乗る子もいたようで、この体験ツアーをとても楽しみにしていたそうです。新幹線で67分の距離を体感していただき、新幹線通勤する人がたくさんいることや市の新幹線通勤定期券補助制度についてお話しました。

#02 那須塩原市ホースガーデン ~親子が一緒にチャレンジできる場所~
#02 那須塩原市ホースガーデン ~親子が一緒にチャレンジできる場所~

このホースガーデンは、「馬のお世話」から「乗馬」までいろいろな体験することができ、子どもから大人までご家族全員で楽しむことができる市営の屋内乗馬施設です。この施設の運営をしている広田龍馬さんは、馬術競技の選手でオリンピックの出場経験がある方です。

相手の息づかいを感じ、心で通じ合う体験

相手の息づかいを感じ、心で通じ合う体験

広田さんが、パパとママに語ってくれました。
「言葉を話せない動物が相手なだけに、馬の心を全身で読み取らなくてはならない。
だから、コミュニケーションをこれから学ぶ子や苦手とする子などが、相手の気持ち察し、円滑な人間関係を築く訓練が出来る。」そして、子どもたちには小さな声で優しく教えてくれました。「馬は臆病な生き物なんだよ。だから、大きな声をだしたり、急に動くとビックリしてしまうからね。馬のまわりでは、ゆっくり動くんだよ。」

「は・じ・め・て」を乗り越える

「は・じ・め・て」を乗り越える

子どもたちは素直にそぉっと馬に近づき、最初はおっかなビックリ(驚いている様子でしたが、大きな人参を差し出して無事にご挨拶することができました。)「はじめまして、よろしくね!」
最初は緊張で、やや硬めの表情の子どもたちも、乗馬教室の市内の小学生に綱を引いてもらったことで、最後は片手を離して手を振りながら場内を回ることができました。逆に、乗馬の高さ(馬に乗ると頭の位置は2m以上)に怖がるママに、「ガンバレ!ママ!」と子どもたちが応援する場面も見受けられました。「泣き出す子がいるのではないか?」と心配していましたが、無事に親子全員が笑顔で乗馬体験にチャレンジすることができました。

【体験者 平さんの感想】

子どもだけでなく、大人も乗ることができ、自分も乗馬初体験。馬が感じる地面の凸凹が馬の体の振動とともに自分にも伝わりました。「生きている!」という実感。広田さんの「馬は心を見る」というお話が印象的でした。子供たちも心から楽しんでいる様子でした。行政の施設というのが驚きです。

【体験者 村嶋さんの感想】

ホーステラピーとして不登校の子にも効果があるとのことでした。3歳の息子も集中して馬に接していました。乗馬の際も、当初は怖がっていましたが、他の子の様子を見て自分の順番には納得して一人で乗りました。結果、全く問題なく一人で乗り、大きな自信になったようです。ガイドをしていただいた広田さんのお話は、大変興味深く、近隣にあれば是非通わせたい施設だと思いました。

#03 農園レストラン ~のどかな雰囲気の中で、ほっこりとする食事を頂く贅沢な時間~
#03 農園レストラン ~のどかな雰囲気の中で、ほっこりとする食事を頂く贅沢な時間~

「創造の森 農園レストラン」にて昼食をいただきました。
この森の中にあるレストランは、シュタイナー教育を取り入れた建物となっていました。ドーム型のログハウス風な建物の中央には薪ストーブが置いてありました。子どもたちは天井まで続く階段を上ったり降りたりして、自分の「お気に入りの居場所探し」を楽しんでいました。
ママたちからは、「ムーミンのお家みたい」「こんなお家に住みたいなぁ」と言う声があがり、マイホームへの夢が広がっているようでした。
こちらのお食事は、目の前の畑で育てた季節の有機野菜が楽しめるオーガニックメニューでした。調味料も国産の無添加のものを使った体にやさしいお食事。無添加なのに、しっかりとした深みのある味わいが特徴的でした。 「野菜」の素材の味を引き出す料理方法をいくつも教えてくれるような「お野菜の定食」と、お肉のかたまりがスプーンでくずれる「ビーフシチュー」をいただきました。野菜の苦手な子も人参の揚げ物が甘くてサクサクすると完食してくれました。

【体験者 平さんの感想】

異国を思わせる木々の立ち並ぶ草原にひょっこりある青い壁、レンガの屋根そして煙突のある一軒家。そこがレストランだなんて入る前から大興奮でした。木の温もりにあふれた高い天井のこだわりのあるインテリア、隠れ家のような小さなドア。二階への階段。ワクワクするお店でした。
“Harmony with Nature”と刻まれたプレートの通り。メニューもこだわりと優しさに溢れる味で、目にも口にも自然の良さが伝わってきました。

【体験者 植村さんの感想】

静かな場所。緑が多く空気も澄んでいる。お店の横には畑があり、そこで育ったお野菜を味わうことができる。心も体もホッと落ち着く癒される場所だと思います。
私は、都内のおしゃれなカフェやお店も大好きですが、農園レストランは、それ以上に素敵な場所だと感じました。週末ランチや月1回のごほうびランチなど、また行きたくなるお店でした。

#04 道の駅 明治の森・黒磯 ~昔も今も変わらずに、お客様を迎える場所~
#04 道の駅 明治の森・黒磯 ~昔も今も変わらずに、お客様を迎える場所~

豊かな自然に囲まれた広大な敷地内には、〝青木 周蔵氏〟の那須別邸があります。
青木氏は、明治時代にドイツ公使や外務大臣等を務め、那須野が原を大規模に開拓した一人でもあります。

開拓を語る洋館

開拓を語る洋館

「青木別邸」と呼ばれ、地域で親しまれたこの建物は、明治21年(1888年)に建築され、昭和40年代まで青木家の別荘として利用されていました。創建から長い年月が経ち老朽化が進んでいたため、栃木県が専門家による調査委員会を設けて詳細な解体調査を行いました。修復後の平成11年(1999年)12月に国の重要文化財に指定されました。

明治時代に触れる

明治時代に触れる

体験者は、2つのグループに分かれ、職員のガイドで館内を見学しました。
「洋館内にある和室」「和服とドレス姿の写真」「鹿の角の壁飾り」「馬車の展示」なども見て歴史に思いを馳せていました。

出迎える木々

出迎える木々

かつては、馬車が走っていたという並木道を通り、庭の両側にある翌檜(あすなろ)の木々をくぐり芝生広場を歩きました。
広い芝生に走り出す子、追いかけるパパの姿もあり、自然の中では親子の距離が近くなると感じる場面もありました。

生乳生産本州一 一年中味わえるフレッシュ苺のジェラート

生乳生産本州一 一年中味わえるフレッシュ苺のジェラート

「道の駅 明治の森・黒磯」では、地元で採れた新鮮な野菜を販売しているほか、レストランやパン屋さんもあります。ここで、那須塩原市の名物「とちおとめ(苺)」と「牧草味」のジェラートを味わっていただきました。(牧草味は、、、抹茶みたいと言っている方がいてホッとしました。)ここの苺のジェラートは、季節によって苺の種類が変わります。那須塩原では、秋から春にかけて「とちおとめ」春から秋にかけて「なつおとめ」という2種類の苺が栽培され、一年中フレッシュな苺が味わえます。

【体験者 平さんの感想】

道の駅と思っていったら、予想に反して公園のような、デートスポットのような場所でした。そして、歴史ある素敵な洋館に大人も子供も目を奪われました。思わず走り出したくなるような広場。ロケ地になりそうな並木。洋館だけど、狛犬がいたり和室があったり、日本的な美しさも感じました。

【体験者 竹田さんの感想】

いちごのジェラートがとても美味しくて感動しました!また食べたくなる味です。

#05 まちなか歩き ~古きを活かし心地よい空間を創る街並み~
#05 まちなか歩き ~古きを活かし心地よい空間を創る街並み~

黒磯地区のまちなかをフリーに散策していただきました。
那須高原のお野菜や特産物が集まる「Chus(チャウス)」やお洋服&アウトドア用品の「LUNETTES(リュネッツ)」を廻りました。
那須塩原にはお野菜の直売所がたくさんあり、カフェ帰りにも新鮮な野菜を手にいれることができる那須塩原のカフェ暮らしや、このまちで楽しめる季節ごとの外遊び(スノーシュー、キャニオニング、カヤックなど)なども紹介させていただきました。

【体験者 中西さんの感想】

とてもオシャレな店、店、店…。どこもため息が出るようなおしゃれなインテリア。商品も可愛く、素敵でした。都会よりも都会的で、また、芸術的であるとも感じました。

#06 おしゃべりカフェタイム ~まちの魅力を創る人とまちの魅力に惹かれて移住した人~
#06 おしゃべりカフェタイム ~まちの魅力を創る人とまちの魅力に惹かれて移住した人~

この街で28年前に開店したカフェのオーナー菊地省三さんとSHOZOで働くためにこのまちに引っ越してきた鈴木尚子さんに話を聞きながら、ケーキやカフェオレをいただきました。菊地さんと鈴木さんから、「旅」「この街のくらし」「街道」「お気に入りの場所」などのお話をお聞きしました。体験者は、SHOZO音楽室で、リラックスしながらこの街の話に聞き入りカフェタイムを楽しんでいました。

【体験者 植村さんの感想】

省三さんのお話を聞き、本当に地元・那須塩原が好きなんだなぁという事が伝わってきた。お話しを聞いて私自身考えさせられる部分も多く、那須塩原の「本当の良さ」というのに触れることが出来たように感じました。

#07 湯っ歩(ゆっぽ)の里 ~健康をはかる湯 身体の中から染み渡る飲泉~
#07 湯っ歩(ゆっぽ)の里 ~健康をはかる湯 身体の中から染み渡る飲泉~

この温泉は、那須塩原市が誇る全長60メートルの日本最大級の足湯です。
源泉掛け流しの体験型温浴施設として親しまれ、年間6万人もの方が訪れています。

足湯回廊

足湯回廊

円形の長い足湯では、浴槽の底に大小様々な形の石が埋め込まれていて、足の裏に心地よい(人によっては痛い?)刺激を感じながら歩くことができます。
右回路と左回路で温度が違い、左回路のお湯は熱くなっていて、奥に進むほど熱くなっていき、子供達は「アツい~!」と途中でギブアップした子もいました。お湯の温度差や、石の刺激が効能をもたらしてくれるそうです。

飲泉体験

飲泉体験

外にある「飲泉堂」では、源泉から直接引いた温泉を飲むことができます。 温泉を飲むのは初めてという方が多く、その体験にドキドキワクワク。泉質はナトリウム・カルシウム一塩化物・炭酸水素塩泉で無色透明。
そのお味は、「少ししょっぱいかなぁ」や「だしが効いてるみたい」という声が聞かれました。

【体験者 中西さんの感想】

足湯は何度も行ったことがありましたが、こんな足湯は初めてでした。歩きながら足つぼを刺激できるし、足も温められるので本当に健康的だと思いました!

【体験者 村嶋さんの感想】

想像の何倍も大きくて綺麗で立派な施設でした。近所にあれば頻繁に利用したいと思います。

【体験者 竹田さんの感想】

飲める温泉はミネラルが豊富そうな味がして、体に良さそうだと感じました!

2日目

#08 もみじ谷大橋 ~揺れる空中散歩~
#08 もみじ谷大橋 ~揺れる空中散歩~

全長320mで、ワイヤーで支える無補剛桁歩道吊橋としては本州最長。子供達は揺れる吊り橋を渡るスリルと、廻りの山々と真下に広がる水面の景色を見ながら空中散歩を楽みました。 お土産屋さんに並ぶ朝採りの新鮮な野菜を見て、市内各所にたくさんある直売所の魅力も体感していただきました。

【体験者 蓑口さんの感想】

予想以上に吊橋が長く、景色のいい場所でした。紅葉の時季にまた訪れてみたい場所です!

#09 田舎ランド 鴫内 ~なんでもできちゃう田舎ランド~
#09 田舎ランド 鴫内 ~なんでもできちゃう田舎ランド~

廃校になった小学校で「茶道」「ピザづくり」「木の実探し」「トートバックづくり」「アスレチック」「お外ご飯」を体験していただいました。

茶道体験 〜にがくても笑顔で日本の文化をたしなむチャレンジ〜<

茶道体験 〜にがくても笑顔で日本の文化をたしなむチャレンジ〜

施設内の和室で、お茶をたしなむ職員によるお茶のおもてなし。本格的なお抹茶に、子供達は興味深々でした。「自分もお茶をシャカシャカしたい!」と、茶筅を使ってお茶を点ててみました。その体験に大興奮。とびっきりの笑顔を見せてくれました。

石窯ピザ体験 〜家族みんなで作るから美味しい~

石窯ピザ体験 〜家族みんなで作るから美味しい~

「田舎ランド 鴫内」には、大勢で調理が出来るキッチンがあり、外には石窯があります。それらを利用して、市内に住む料理研究家の越石直子さんを講師に迎え、自分達でピザを作って、石窯で焼きました。その他にも、越石さんのお手製クラムチャウダー、窯で焼いたローストチキン、ジャガバター、スタッフのまかない用として職員が作った〝手打ちケンチンうどん〟も召し上がっていただきました。甘く煮たリンゴ、チョコレート、マシュマロのデザートピザ。焼き上がりに生クリームをたっぷりかけ、それがアツアツのデザートピザにとても合います。初めてのその美味しさに皆さん驚かれた様子でした。

青空の下で遊び、青空の下で集う暮らし 〜自然環境が気に入って移住〜

青空の下で遊び、青空の下で集う暮らし 〜自然環境が気に入って移住〜

屋外に作った食事スペースでのんびり食事をしていただきながら、東京からの移住者である越石さんから、ご自身の体験談など話していただきました。
自然の中での生活や子育て環境を求めて土地を探したそうです。田舎すぎず、都会との距離感が気に入り那須塩原を選んだとか。都会生まれのお子さんもすぐに自然暮らしに慣れたそうです。
自宅の庭で、春夏秋冬それぞれの季節を感じて過ごす時間が大好きで、その“お外ごはん”を体感してほしくて、石窯ピザのガーデンパーティを企画したということでした。
その頃、子供たちは、アスレチック遊具で遊ぶことに夢中。那須塩原市の国際交流員アリスも一緒に遊びました。他にも、チャレンジing那須塩原のロゴ入りトートバックを作り、どんぐり、くるみ、松ぼっくりを拾ったり、職員が自宅で飼育しているクワガタやザリガニも子どもたちに見てもらいました。夏には、自然の中でクワガタやザリガニ探しができることを伝えました。広いスペースでのびのびと遊ぶ子供達の笑顔が本当に輝いていました。お天気にも恵まれ、「冬の那須塩原」を楽しんでいただきました!!

【体験者 蓑口さんの感想】

ピザ体験はもちろんですが、市職員のみなさんのおもてなしを通じて、那須塩原の「人」の魅力を感じることが出来ました。越石さんは東京から子連れで移住された方なので、話には説得力がありました。もっと長く色々と聞きたかったです!

【体験者 平さんの感想】

地元の食材を活かした心のこもった料理が美味しかったです。ピザ製作、石窯、広い運動場。子供達も五感で感じるイベントでした。アリスさんとの交流も良い経験でした。地元の方々の生活を垣間見れた感じが良かったです。

#10 お買いもの ~那須ガーデンアウトレット内 ロコマーケット~
#10 お買いもの ~那須ガーデンアウトレット内 ロコマーケット~

那須ガーデンアウトレット内にある地元の新鮮な野菜などが購入できるロコマーケットへ向かいました。ここで、那須塩原ブランドの「味恋とまと」を生産している高松さんが、皆さんをお迎えしてくれました。
「味恋とまと」は、那須の豊かな地下水を使った水機耕栽培で、トマト本来の生命力を引き出しながら、手間ひまかけて、じっくり完熟させています。そのため、濃厚で糖度の高いトマトになるそうです。髙松さんから農業の話を聞いた後、試食のトマトを味見させていただきました。「甘~い!」「美味しい!」トマトが苦手なお子さんも食べられました。お皿いっぱいにあった試食用トマトはあっという間になくなり、皆さんすっかり「味恋とまと」のファンになった様子でした。
その後、しばしの自由時間に、その他の新鮮な地元野菜やりんごの試食を楽しみながら、お買いものを楽しんでいただきました。
バスに戻ると、アウトレットのオリジナルキャラクターの「ナシュカちゃん」が待っていてくれました!そして、みんなと記念撮影。
アウトレットの支配人の粋なサプライズに子供達は大喜びしました。

【体験者 中西さんの感想】

野菜がたくさん並んだお土産屋さんは他のアウトレットにはなく、息子も果物や野菜の試食を「美味しい」とたくさん食べていました。また、他のアウトレットと比べると空が広く感じました。

【体験者 竹田さんの感想】

「味恋とまと」がすごく美味しくて、格別な味でした。

#11 建売住宅 ~生活には欠かせない「住宅」の見学~
#11 建売住宅 ~生活には欠かせない「住宅」の見学~

那須塩原市の普段の生活の魅力も知って頂こうと、生活には欠かせない「住宅」を見学していただきました。那須塩原駅から徒歩9分の場所にあり、敷地面積が約75坪、建物面積が約34坪で販売価格が2,830万円(税込)の庭付き2階建ての物件を見学。
ママたちがまず向かったのはキッチン。パパもやはり収納や設備が気になる様子。子供たちは、4畳もあるクローゼットでかくれんぼしたり、お庭で追いかけっこを楽しんでいました。パパとママからは、「コンビニやスーパーまでは徒歩でどれくらい掛かるんですか?」などの質問もあり、実際に想像を膨らませていた方もいらっしゃったようです。
「大自然の中に立つ広い敷地」と「大きな家や駅ちかくの住宅街に立つ便利な家」など様々な住宅がありますが、今回、那須塩原駅近くの住宅の一例を見て頂き、那須塩原市の住宅の相場を体感していただきました。

【体験者 村嶋さんの感想】

やはり土地が広く、庭で子供達が走り回るのをみると羨ましく感じました。

#12 認定こども園&学童保育
 ~0才から12才までの子を見守る子育て支援~
#12 認定こども園&学童保育 ~0才から12才までの子を見守る子育て支援~

この認定こども園では、「預かり保育」「未就園児教室」「学童保育」と、0~12歳までの子供の受け入れを行っています。

オウム、ロバ、ポニー、カメを育て共に育つ

オウム、ロバ、ポニー、カメを育て共に育つ

大きな建物と広い園庭を持ち、動物をたくさん飼育しています。 ゲートへ入ると、鳥小屋の中にいる鮮やかなオウムが「オハヨー!」「オハヨー!」と迎えてくれ、一同大喜び。そして、何よりも建物の大きさと庭園の広さにビックリされていました。子どもたちは、ロバに人参をあげたり、ケヅメリクガメに触ってみました。心なしか、ツアーの最初の頃より、動物に接する子供たちが、積極的になったように見えました。

まちぐるみの子育て支援

まちぐるみの子育て支援

建物の中に入ると、木造りの3メートル以上ある幅広く長い廊下と天井髙く広い教室。園長先生が、このまちの子育てについて説明してくれました。那須塩原市が、「待機児童ゼロ」を目指し、子育て施設の整備のため、基金を創設したこと。市内全ての幼稚園が「認定こども園」に移行しようとしたこと。学童保育の対象者が小学6年生までに拡大したことに合わせ、市内の学童保育施設を計画的に改修工事することなどについて話してくれました。

【体験者 植村さんの感想】

広い敷地・広い教室・高い天井・園庭の大きな木々・沢山の動物など、開放感のある幼稚園だった。栃木県最初の認定こども園ということで、子育てに協力的・理解のある市だということが覗える。子供達が子供らしく過ごせる園、子供が家庭以外で過ごすのにぴったりなセカンドプレイスだなと感じました。

【体験者 村嶋さんの感想】

給食のアレルギー対策や保育時間についてなども含め、ここまで先進的な幼稚園は都内でも少ないと感じました。

#13 お別れ会
#13 お別れ会

体験者の方から今回の体験ツアーの感想などを一言ずつお話しいただきました。
「人の温かさが印象に残りました!」
「新鮮な野菜が本当に美味しかったです!」
「認定こども園が広くてびっくりしました!」
「子供が思いっきり遊ぶことが出来る環境が素晴らしい!」
「いろいろな体験ができて楽しかった!」
「これからも那須塩原市に来たいです!」
市職員からは「今度いらっしゃるときには、親戚に会いにくるつもりでお声かけを」とお別れの挨拶をいたしました。
那須塩原駅に到着し、パパママがバスから荷物を降ろしている間、仲良くなった子供たちが手を繋いでいる姿が、なんとも切なく微笑ましく。
沢山の野菜やお土産を持ち、笑顔で皆さんお帰りになりました。
那須塩原市の魅力を少しでも知って頂くことが出来たでしょうか。参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

#14 那須塩原の魅力とは
#14 那須塩原の魅力とは

(1) 観光地だからこそ、充実した週末

観光地として有名な那須塩原。「暮らしてみるとこんな週末が待っています。」
親子が一緒に過ごす時間、首都圏とは違う週末を体験してみる。それが今回の魅力体験ツアーでした。
平日は、それぞれの場所で過ごし、それぞれに頑張っている大人と子ども。幼稚園、小学校、家の中、通勤途中、職場などいろいろな場所で。
週末くらいは、そのピンと張った糸を緩めたいものです。その糸を緩めて、自然体になったとき、心と身体が解放されていく。そんな癒される時間を過ごして欲しいと体験を企画しました。

(2) はじめてに出会える場所 親子が一緒にチャレンジする

那須塩原の週末は、そんな自然体の親子がふれあいながら、楽しみ育つ時間です。
初めてのコトにチャレンジする子は、お家で見せるいつもの姿より頼もしく。子どもの後にチャレンジする大人は、怖がって、子どもに応援されてみたり。一緒に体験できるからこそ、同じ想いを体感、共有できる。それが子育ての醍醐味。

(3) 子育ては、十人十色

子どもにも個性があるように、親にも個性があります。得意なこと、苦手なこと。興味のあること、ないこと。 また、家庭によって事情も異なります。子どもの数、自営業、サラリーマン、祖父母との同居や別居、専業主婦、共働きなど。溢れる子育て情報に、一喜一憂することが多い時代ですが、これがベストだという答えは、人それぞれ違うのかもしれません。例えば、「親も子も完璧でなくてもいい」というようなっ考えは、「親子で過ごすこのような時間の中で、見つけられるのかもしれない」と、親子チャレンジing体験ツアーを見守っていて感じました。

(4) おもてなしのまちに暮らす 〜優しさのバトン〜

立ち寄る先々で、思いがけない優しさに触れることがありました。頼んでいた以上のおもてなしやサプライズが用意されていたのです。その温かい対応に、アテンド中に涙をこらえることさえあったほどです。
「どうしてそこまで人に思いやり?を注げるのか。」
この体験ツアーで感じたのは、那須塩原の自然豊かなこの環境が、人々を清らかにナチュラルにしてくれるということ。「キレイな空気」「澄みわたる水面」「見渡す限りの青空」「おいしい食材」「泉質豊富な温泉」。それらの自然に魅了されたとき、癒されて頑な心が開いていくからです。
二つ目の理由は、昔から保養や観光の地として人を招きいれてきたため、この地域には「おもてなしの心が息づいている」のではないかという点です。
「心地よく過ごしてほしい」
「こうしたら喜ぶだろうな」
少し先回りして相手の笑顔を想像し、自分でできるもてなしを提供する。まちには、そんな沢山の優しさや思いやりが溢れています。
三つ目の理由は、市民が移住者を支え、移住者が新たなまちの魅力を創り出す魅力創造サイクルでまちが成り立っているということ。
人は、誰かの優しさに触れて、自分に優しくなり、他人にも優しくなれます。その優しさのバトンを受け継ぎ、大きな輪(地域性)へと広がっているのでしょう。
那須塩原の魅力を外から目線で感じ、教えてくださった参加者の皆さん。おもてなしに協力してくださった市民の皆さん、素敵な発見をありがとうございました。参加してくださった方が、ひとつでも家族の意外な一面を発見し、いつもと違った笑顔を見つけてくれたなら。
そして、那須塩原を気に入ってくださったのなら。